ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S Zマウントズームレンズ 1

画像引用元 : カメラのキタムラhttps://shop.kitamura.jp/ec/pd/4960759906274

製品名	NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
メーカー / ブランド	ニコン / NIKKOR
種類	交換用ズームレンズ [Zマウント]
焦点距離	24mm - 120mm
対応フォーマット	FXフォーマット（フルサイズ用）
フォーカスタイプ	AF [オートフォーカス]
発売日	2022年1月28日
メーカー小売希望価格	¥154,000- 税込（実勢価格 ¥125,730- 税込〜）

製品仕様

レンズ構成	13群16枚（EDレンズ3枚、ED非球面レンズ1枚、非球面レンズ3枚、ナノクリスタルコートあり、アルネオコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり）
最短撮影距離	撮像面から0.35m（ズーム全域）
最大撮影倍率	0.39倍
絞り羽根枚数	9枚（円形絞り）
最大絞り	f/4
最小絞り	f/22
アタッチメント（フィルター）サイズ	77mm
寸法	約84mm（最大径）×118mm（レンズマウント基準面からレンズ先端まで）
質量	約630g
その他
付属品	• レンズキャップ77mm LC-77B（スプリング式） • 裏ぶた LF-N1 • バヨネットフード HB-102 • レンズケース CL-C2

レンズ概要

スナップ撮影から報道・スポーツの現場まで、幅広いシーンに対応する標準ズームレンズ

24mmから120mmまでをカバーし、幅広いシーンに対応できるS-Lineの標準ズームレンズ。
全ての焦点距離で極めて高い解像力と高額性能を誇り、最大倍率0.39倍の近接撮影も可能。

全領域で開放F値が固定なので、望遠側では美しいボケを生み出し、ポートレート撮影にも最適。
標準ズームレンズの新しい基準となるレンズである。

レンズファームウェア

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S用
最新ファームウェア：Ver.1.10（公開日 2022/04/26）
ダウンロードはこちら

https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/447.html

レンズ解像力チャート

ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 解像力チャート

MTF50 Graph At 24mm

ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 解像力チャート 35mm

MTF50 Graph At 35mm

ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 解像力チャート 70mm

MTF50 Graph At 70mm

MTF50 Graph At 120mm

画像・解説引用元 : https://www.ephotozine.com/article/nikkor-z-24-120mm-f-4-s-lens-review-35864/performance

24mmでは、中央のシャープネスはF4からF11まで並外れた値（outstanding）で、F16で素晴らしい値（excellent）、F22で非常に良好な値（very good）である。
周辺部はF4からF8まで素晴らしい値（excellent）、F11とF16で非常に良好な値（very good）、F22で柔らかくなる程度である。

35mmでは、中央部のシャープネスは、F4からF11まで再び並外れた値（outstanding）で、F16で非常に良好な値（very good）、F22で良好（good）である。
周辺部はF4からF11まで素晴らしい値（excellent）で、F16で非常に良好な値（very good）、F22で良好（good）である。

70mmでは、中央部のシャープネスはF4で並外れた値（outstanding）で、F5.6からF11まで素晴らしい値（excellent）、F16で非常に良好な値（very good）、F22で良好（good）である。
周辺部はF4からF11まで素晴らしい値（excellent）で、F16で非常に良好（very good）、F22で良好（good）です。

120mmでは、中央部のシャープネスはF4からF11まで素晴らしい値（excellent）で、F16で非常に良好（very good）、F22で良好（good）である。
周辺部はF4からF11まで素晴らしい値（excellent）、F16で非常に良好（very good）、F22で良好（good）です。

これは非常に高いレベルの性能であり、注目すべきは、MTF50のグラフが、いくつかの高い数値に対応するために拡張されなければならなかったことで、これはどのレンズでも初めてのことです。